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Mori-spa health tourismモニターツアー

Mori-spa health tourismモニターツアー

10月4日(火)、Mori-spa health tourism(モリ・スパ・ヘルスツーリズム)モニターツアーが開催されました。この取組は、遠軽町の地域資源である”温泉”と”森林”を活用して”健康”をテーマにしたツアーで人を地域に呼び込むことができないか検討するために観光関係者、温泉施設関係者、町職員などによって今年発足した「Mori-spa health tourism実行委員会」が企画し、実行委員会のメンバーなど約20名が参加しました。

今回は、丸瀬布厚生病院を拠点に、丸瀬布上武利地区を巡る「ヘルスツーリズム&ヒンメリづくりツアー」と題したツアーを催行しました。

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出発前に丸瀬布厚生病院にて健康チェック、だ液のアミラーゼ活性によるストレスチェック、血圧測定、指先の血流循環の測定などを行いました
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次に「マウレ・メモリアル・ミュージアム」を見学。実行委員長であるホテルマウレ山荘 高野支配人が自ら参加者をガイド。ここは、手が不自由な画家による絵画、膨大な蝶をはじめとする昆虫標本、化石、鉱物、石炭で描かれた仏画、アジア各国から集めた仏像などアート、自然科学織り交ぜた展示品が並びます。建物は廃校舎を再利用しており、ノスタルジックな雰囲気も魅力です。
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「マウレ・メモリアル・ミュージアム」から「マウレ山荘」まで約10分ほどの道のりを森林浴を兼ねて徒歩で移動しました。丸瀬布の開拓やかつて林業で賑わった上武利市街の様子などの解説を聞きながら歩きました。
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町職員による樹木の解説場面。ドロノキという樹は、丸瀬布などに生息し、絶滅が危惧される蝶「オオイチモンジ」の幼虫の食樹であることなどが解説されました。
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マウレ山荘では、「ヒンメリ」づくりの体験。「ヒンメリ」は、フィンランドの工芸品で麦わらを糸でつないで立体的に組んだ装飾品です。地元で耕作される小麦を使うヒンメリで地域おこしを考える「ヒンメリの会aurinko(アウリンコ)」のお二人に作り方を教えていただきました。
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入浴タイムをはさんで、マウレ山荘特製ヘルシーランチを堪能。地元の食材を中心に、栄養バランスを考慮し、健康に良いとされている食材も取り入れています。
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ちょっとだけジオな要素も。景勝地・大平高原では火山活動と美しい景観の関係を解説させていただきました。ただし、強風と寒さのためすぐに撤収・・・
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丸瀬布厚生病院に戻り、平山院長のミニ健康講座もありました

Mori-spa health tourism実行委員会では、今後、このような”温泉”と”森林”を生かしたツアーの商品化を目指して官民で取り組んでいくこととしています。地域資源を活かすこと、ガイドの育成を図ることなどジオパークと課題も共有しています。この取組を発展させ、白滝ジオパークの魅力の一つにしていきたいと思います。

さて、ツアーの最後には再度「ストレスチェック」がありました。結果はいかがだったでしょうか?

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