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Geo Cafe 8th エゾシカ語らナイト第1弾〜シカは町の資源〜を開催しました!!

Geo Cafe 8th エゾシカ語らナイト第1弾〜シカは町の資源〜を開催しました!!

毎月20日(ジオの日)に開催してきたジオカフェですが、今回は3日ずれて5月23日(火)の開催となりました。
今回のテーマは、『エゾシカ』。

地質や考古学の話ではなく、身近な野生動物のエゾシカについて講演を行いました。

今後ジオカフェでエゾシカについて取り上げる際には「エゾシカ語らナイト」というシリーズで開催していく予定です。

北海道で生活をする私たちに、最も身近である動物のエゾシカがどのような生き物で、町の資源としてどのように活用できるのか?ということを皆さんと一緒に考える趣旨で、今回のジオカフェを企画しました。

今回の講師は遠軽町地域おこし協力隊の金丸太一隊員で、金丸隊員は、大学時代から野生動物について研究をしており、現在は役場農政林務課で野生動物に関連する業務を行っています。

今回は『エゾシカは町の資源』という題目でエゾシカによる汽車衝突や農林業被害などに触れ、参加者のエゾシカのイメージを語り合うところから始まりました。多くの方が可愛いけど厄介者という印象を持っている様子でした。

その後、シカについての基礎知識や、シカの生態の紹介、シカの被害の実態など、知っているようで知らないエゾシカの豆知識(トリビア)を紹介しました。最後に、厄介者のエゾシカをマイナスとして捕らえず、上手に活用している事例の紹介を行いました。

参加者からは「北海道のシカは何故、季節移動をするのか?」「大人も季節によって毛皮が変わるの?」「シカは何故、赤い色が見えないの?ヒグマはどうなの?」などなど、多数の質問が寄せられました。

この日は、30名のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

ここで、参加者の皆様から頂いたアンケートの結果についてご報告したいと思います。

参加者の年齢、性別分けは以下の通りです。

参加者の多くは、40代から60代で女性の参加者が多いのが特徴的でした。
一方で、若い世代の参加者は少ないため、今後は若い世代にも参加していただけるような取り組みを行っていきたいと思います。
次に、今回の講演の満足度は以下の通りです。

今回の講演内容については、多くの方々に満足していただけたようでした。

「ジビエ(野生鳥獣肉)を食べたことがあるか」という問いについての回答は、以下の通りです。

この結果について、もともと本州に住んでいた金丸隊員は、遠軽の方々が貰う・買うなどしてシカ肉に触れた経験があり、生活の一部になっていることに大変驚いている様子でした。

そのほか、参加した方々からは
・エゾシカナイトツアーに参加したい。
・エゾシカ料理教室に参加したいです。
・鹿皮をなめして、物づくりをしてみたい。
など、今後のエゾシカ語らナイトで取り上げてみたくなるような意見を頂きました。

また、
・斜里町でも、給食にエゾシカが出ます!
といった金丸隊員が知らなかった内容や
・ナキウサギについて話を聞きたい。
・湧別川と人々の生活について知りたい。
など、今後のジオカフェのテーマとして取り扱って欲しい内容についても意見も頂きました。

さて、6月のジオカフェは、エゾシカと同じく野生動物である「ヒグマ」をテーマにした講演を予定しております。

詳細については決まり次第、情報を公開しますので、ぜひお楽しみに!

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