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遠軽町の花たち

遠軽町の花たち

新型コロナ感染症の拡大に、心が痛む日々が続きます。緊急事態宣言のなか、今まで出来たことが出来なくなり、我慢の多い毎日です。
終わりが見えない状態で、自分に何が出来るのかと考えると、無力感も感じてしまいます。
今は自分の感染を防ぐのはもちろん、媒介者にならないためにも行動を変えて、これまで出来なかったことをしていこうと思います。

みなさん家で出来ることを色々工夫されていると思います。
読書もそのひとつですね。今、私が読んでいて面白い本がこれです。
「土 地球最後のナゾ ~100億人を養う土を求めて」( 藤井 一至 著 )
新書ですが、カラー写真も多く、笑いながら読めて、大地を覆う土が、長い時間をかけて生まれてきた事に感じ入ります。

みなさんにとって土は、どんなものですか?
私の育った東京の大田区では、関東ローム層から、乾燥した春先の強い風に黄色い土ぼこりが舞い上がるものでした。

遠軽町では、広い畑に、じゃがいもを始めとして、美味しい農作物が育っています。
また、町では希少な草花も見ることができます。
冒頭の写真は、今朝、家の近くに咲いていた、エゾエンゴサクです。
フキノトウに続いて春の訪れを知らせてくれる、身近に咲く花です。

以下は、昨年の6月初めに町内の林で見つけた花たちです。 初めにエゾレイジンソウ。
麗人ではなくて、楽器を演奏する伶人がかぶる帽子に似ていることから、この名がつきました。
同じく帽子の名前のトリカブトの仲間です。
次はクルマバツクバネソウ。花びらがありませんが、これも花です。
最後は、エゾサカネラン。
茶色をしていますが、枯れているのではありません。葉緑素を持たないため、このような色をしています。
まだ2本しか見たことがありません。不思議な植物です。
今年も元気な姿を観たいです。
(地域おこし協力隊 小田島)

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