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2019年度 第3回企画展

遠軽町埋蔵文化財センター第3回企画展
列島最北の縄文草創期遺跡・遠軽町タチカルシュナイ遺跡 展


遠軽町向遠軽に位置するタチカルシュナイ遺跡は、縄文時代よりも古い旧石器時代の石器が出土したことで知られていました。近年、東京大学を中心とした遺跡の発掘調査が行われ、旧石器時代から縄文時代へと移り変わる”時代の節目”にあたる「縄文時代草創期(そうそうき)」の石器や土器片が発見されました。現在のところ、同時期の遺跡の発見例は道内ではまだ少なく、帯広市大正3遺跡など数地点しか確認されていません。中でも遠軽町のタチカルシュナイ遺跡は、同時期の遺跡で最も北に位置しており、当時の人々のくらしや移動、交流を考える上で重要な発見となっています。平成から令和へと改元した本年、旧石器時代から縄文時代へという歴史の教科書に掲載されている時代の変化はどのようにして起こったのか、遠軽町内の遺跡から学んでみませんか。

タチカルシュナイ遺跡より発見された黒曜石で作られた石器

 

  • 開催期間:2019年7月27日(土)~9月23日(月・祝) 9時~17時
  • 会  場:遠軽町埋蔵文化財センター/白滝ジオパーク交流センター(遠軽町白滝138-1)

  • 料  金:一般300円、高校生以下150円、未就学児無料
    ※ただし、2階常設展示室入館料として
  • 展示構成
    Ⅰ 考古学ってな~に?
    Ⅱ 北海道のれきし
    Ⅲ 発見‼ 遠軽町タチカルシュナイ遺跡
  • 共  催:えんがるの宝を守り、未来につなげるプロジェクト実行委員会/遠軽町
  • そ  の  他:平成31年度地域と共働した博物館創造活動支援事業
  • お問合せ:遠軽町埋蔵文化財センター ℡0158-48-2213

 

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